会話にならない人っているよね。会話にならない3パターンの人を紹介

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 周りにいません?会話にならない人。

活舌が悪いっていう理由じゃないですよ。ちゃんと言っていることはわかるんですが本当に会話にならないんです。

僕の周りにいる『会話にならない人』の特徴を3パターンご紹介します。

もし自分にあてはまるところがあったら今日から気をつけてみてください。

仕事や人間関係がスムーズになることは間違いありません。

営業のおじさん

僕が仕事で関わっている業者さんで50歳前後くらいの超有名企業の営業の方がいます。

会社名は誰が聞いてもわかるくらい有名です。

この人は僕の会社に商品を提案してくる営業さんです。

 

なぜか上から目線で話してきます。

営業だから気を遣ってしゃべって来て欲しいとか思っていないですよ?

普通に対等な目線で話してほしいだけです。それなのになぜか上から目線で話してきます。

 

僕が若いからですか? 年齢があなたの歳の半分だからですか?

社会人経験としては4年くらいの雑魚い僕と30年くらいのあなたでは、そりゃあ上から目線で話したくもなるもんなんですか?

 

僕があなたの提案に対して「僕の会社のイメージとは合わないのでちょっと無理そうですね」とやんわり返事をしたら、

あなたは「でも!」とか「いやそんなことはありません」とかなり否定しながら断定的に話してくるのはなぜですか?

 

そんな態度の営業の人に好感を持っていない僕は、あなたのライバル会社の方が好感がもてるのでそっちに取引先を変更しようとしています。

あなたの会社の製品はとても良くて社会的なイメージもいいですが、あなたに対するイメージが最低です。

 

そんなあなたを営業のトップに据えているあなたの会社のイメージもどんどん悪くなっています。

大企業の営業なんですからイメージは大切にしてくださいね。

2017年6月10日追記:このおじさんの企業との取引はやめました。

お店の電話対応をできない人

「〇時から〇名で予約したいのですが空いていますか?」とよくお店の予約を電話でします。

その際に「予約の電話対応が悪すぎて売上が下がるよ?」と思うような電話対応をするお店がたまにあります。

 

電話の時って実際の声より少し低く相手に聞こえちゃうじゃないですか?だから僕は電話の時は(無意識に)半音くらい声の高さを上げて話します。

 

お店に電話した時によくあるのが、本気で声が低すぎて何も聞こえないという電話対応です。声が低すぎて「予約しようとしているのにお店の人怒っているの?」と感じる時もあります。

 

他には「お店の事を何もわかっていない人は電話に出させるなよ」と強く思います。

 

「コースの内容を教えて下さい」と電話に出た人に聞くと「少々お待ちください」と待たされて、内容がわかる人に聞いてきてから答えるアルバイト。

 

「この待っている時間はなんだ?」「なんでコースの内容もわからないのに電話に出たんだ?」と思ってしまいます。飲食店は予約の取り方ってとても大事です。

 

せっかく広告費をかけて電話がかかってきているのに、電話対応の印象が悪くて予約をしてもらえなかったら売上も下がりますし広告費も無駄になってしまいます。

お店の代表として電話に出ているんですから、お店のことがわかる人が電話に出て下さい。

自分の事しか考えていない人

大企業で働いていたときに「自分は仕事で楽をしたい!でもお金はちゃんと欲しい!」という主張を普通に社内で言い続ける人がいました。

 

「こんな人辞めさせたらいいのに」と何度も思ったのですが、この人は「昔から会社を支えてきてくれた人」であり「ある特定の業務でとても売上をつくってくる人」なので簡単には辞めさせられないようです。

確かに辞めさせにくいです。

 

「よくそんな自分の主張ばかりして生きてこれたなぁ」と思うのですが、逆に少し尊敬もしています。

理由はこの人が「自分の主張を通せるだけの実力をもっている」から。

同時に「もったいないなぁ」とも思います。

 

これだけの実力を持っているのだからもう少し周りの気持ちも考えて話をしたら、もっと必要とされる人になるのに。

 

自分が働いている会社からもらえる給料が「自分の働きに見合っていないなぁ」と思って転職する人が多いように思います。

本気で我慢できなくなったら自分のことしか考えないで、自分の意見を言ってから退職したら少しはせいせいして辞められるかもしれません。

普段から自分のことだけを考えて意見を言う人の気持ちは全然わかりませんけど。

さいごに

僕の周りの会話にならない人を3人あげて思っていることをまとめました。

自分も気付いていないだけで「この人なに言っているんだろう?」と思われていることがあるかもしれません。

自分を客観的に見ることはとても難しいですが、普段から自分が発した言葉を意識して生活していこうと改めて考え直しました。

反面教師です。ありがとうございました。